正門良規Solo Live SHOW with関西ジャニーズJr. 感想

43公演お疲れ様でした! 完走おめでとうございます!

正門くんソロコン最終日ということで、感想を残したいと思いここに書き留めることにしました。


※ただの感想および主観入りまくりのため、何一つ有益な情報は得られません。

私個人が残しておきたいメモおよび書き殴りです。


○正門くんの新しい可能性を知ることができたソロコン


私の中での正門くんのイメージは、「謙虚さと野心を兼ね揃えている人」、「ギターと歌で魅せる人」、「天然さでファンやメンバー、関ジュを笑顔にする人」です。

そこを前提にした上でその他にもこんな引き出しも持っていたのか、という驚きがたくさんありました。


例えばだってアイドルだもん、cHocoレートの2曲。すごく可愛らしい曲を全力で歌って踊られていました。

正門くんって可愛い曲を選ぶ人ではないと思っていたので初日のセトリを見てとても意外でしたが、ステージでこの2曲をパフォーマンスする正門くん、最高に可愛いアイドルでした。

こんなに笑顔で、可愛らしい衣装を着て振り付けも全力でやってて、改めてプロ意識の高さに圧倒されましたし、こういった可愛らしい曲も自分のものにできるということが証明されましたよね。

本人はこれがメンバーからどう見えてるのか?とか正直きついなって思ってるファンの方もいらっしゃると話してましたが、間違いなくこの挑戦は今後のAぇ! groupの活動、正門くんの活動に還元されると思っているので挑戦された正門くんに感謝の気持ちでいっぱいです。


また、back to BACKも個人的には意外な選曲だなと思いました。ダンスが重要な曲で、パフォーマンスが本当に大変な印象がありましたし、全体的に音を取りにくい曲ですよね。

それでも関ジュをバックにセンターで歌って踊る正門くん、恐ろしくかっこよかったです。1曲目のDye D?とは違った意味で帝王感があった気がします。というか、きっとものすごく練習しましたよね? この難易度高い曲で魅せられる正門くん強すぎです。ここにジャニーズ10年戦士のスキルが全て詰まっていて、恐怖も感じました。まだまだこの人は伸びていく、応援していきたい、ついていきたいと自然と思えるほどに彼の魅力が詰まっていた1曲でした。



○グループ、関ジュを背負って臨んだソロコン

正門くん、MCのご挨拶で「改めまして。Aぇ! groupの正門良規です!」と必ずグループ名ありきで名乗るんですよね。これすごく嬉しくて。様々な媒体で、「このソロコンはグループのためのもの」、と話されてきた正門くん。ソロコンを走り切ったうえでAぇの活動に還元させてやるんだという思いがここにも出ているのかなと。

ソロコン決定のお知らせが来たとき、様々な声があがっていたのは正門くんを始め、メンバーにも届いていたかと思います。発表翌日の関バリでせーちゃんけんちゃんにもネタにされてましたし笑 そこでも正門くんはグループのためにやると宣言されてましたよね。グループとして大きく成長するために。それを体現してる正門くん、最高にかっこいいです。

だからこそセトリにBreak ThroughとFirebirdが入っていたことが何よりも嬉しかったです。愛ですよね。6人で歌っている時とは違った感じでしたが、イントロが流れると安心感がありました。同時にテンションも爆上がりでした笑


ソロコンの最後の挨拶でも「改めまして、正門良規、Aぇ! group、そして関西Jr.の応援のほどよろしくお願いいたします」という言葉が出てくるあたり、彼は様々な思いを背負って松竹座に立ってるんだと再確認できました。すごいですよね。Jr.のうちに43公演のソロコンを経験するってなかなかのプレッシャーなはずです。しかもご時世的に特殊な環境下で、いつ何が起きるか分からない、先が見えないところもあって。そして休演日もグループ活動していて休みもほぼないわけですよね。この経験は本当に正門くんの今後の活動に生きてくるでしょうし、間違いなくAぇの活動にも還元されるはずです。何よりも、ソロコンでバックについていた関ジュのみなさんの楽しそうな顔を見ていれば、彼が愛されてることなんて一目瞭然で。そんな彼を応援できることを誇りに思います。


○総括

ソロコンを通して、より一層正門くんを応援してきて良かったと声を大にして言えるようになりました。正門くんに出会えた私は本当に幸せ者です。今までも正門くんを応援してきて良かったと思う場面は何度もありましたが、ソロコンに入ってさらに強くこれからも応援していきたいと思えた気がします。

ソロコンにあたりセトリをすごく考えたと聞いています。結果としてどの世代のファンの方でも楽しめるものでした。本当にありがとうございます。

大倉くん、スタッフの皆さん、バックについた関ジュの皆さん、そして正門くん、たくさんの幸せをありがとうございました!完走おめでとうございます!これからもよろしくお願いします!